嫁御(読み)ヨメゴ

精選版 日本国語大辞典 「嫁御」の意味・読み・例文・類語

よめ‐ご【嫁御】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接尾語 )
  2. 尊敬の意を添えて嫁をいう語。
    1. [初出の実例]「次男のよめごは、御年、二十ばかりにて」(出典:御伽草子・鉢かづき(室町末))
  3. ねずみ(鼠)」の異名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む