子宮内反(読み)しきゅうないはんしょう(その他表記)Uterine Inversion

家庭医学館 「子宮内反」の解説

しきゅうないはんしょう【子宮内反(症) Uterine Inversion】

[どんな病気か]
 分娩(ぶんべん)の直後に子宮が内側にうらがえって、ひどいときには、内反した子宮が腟外(ちつがい)に脱出するものをいいます。まれな病気ですが、早期に適切な処置が行なわれないと、大量出血やショックのため、母体が死亡にいたることもある重大な病気です。
[治療]
 多くの場合、大量出血がみられるので、まず、その予防と治療を行ないます。つづいて、手を使って整復を行ないますが、不成功の場合は手術が必要となります。

出典 小学館家庭医学館について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む