デジタル大辞泉 「存ずる」の意味・読み・例文・類語 ぞん・ずる【存ずる】 [動サ変][文]ぞん・ず[サ変]1 「知る」「承知する」の意の謙譲語。「知らぬ―・ぜぬでらちがあかない」2 「思う」「考える」の意の謙譲語。「お変わりなくお過ごしのことと―・じます」[補説]現代では多く「ます」を伴った形で、聞き手に対して、改まった気持ちをこめて丁重に言うのに用いる。[類語]思う・考える・思い巡らす・思おぼし召す・承知 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例