コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

存する ソンスル

デジタル大辞泉の解説

そん・する【存する】

[動サ変][文]そん・す[サ変]《「そんずる」とも》
存在する。ある。「古くから当地に―・する風習」
生きている。生きながらえる。生存する。「この世に人類の―・する限り」
無くならずに残っている。「今なお記憶に―・する」
残しとどめる。たもつ。「旧態を―・する制度」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

そんする【存する】

( 動サ変 ) [文] サ変 そん・す 〔「そんずる」とも〕
(自動詞)
ある。存在する。 「厳然たる事実の-・する限り言い逃れはできない」 「其微意は唯この辺に在ありて-・するのみ/福翁百話 諭吉
生きながらえる。 「当時のものは今-・じてゐない/渋江抽斎 鷗外
残る。残りとどまる。 「驕れる者は失し倹なる者は-・す/太平記 11
(他動詞)
保つ。持っている。 「多少にても同類の為にするの心を-・するは/福翁百話 諭吉
残す。とどめる。 「古風を-・じたる打扮いでたちしたれば/即興詩人 鷗外

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

存するの関連キーワードヘクシャー=オリーン命題ターカン(大港)油田既存不適格建築物日本国憲法第一条オオブサ(大房)アンティステネス来目部/久米部ペトロニウス御湯殿上日記ヘルメス文書弘法大師伝絵東大寺献物帳岡屋関白記後奈良天皇エピクロス解深密経矢野玄道平治物語試験穿刺呪師走り

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

存するの関連情報