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思し召す オボシメス

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デジタル大辞泉の解説

おぼし‐め・す【思し召す】

[動サ五(四)]《「おもほしめす」の音変化》「思う」の尊敬語。「おぼす」より敬意が高い。
お思いになる。お考えになる。「ばかなやつと―・してお許しください」
心を向けて、大切にお思いになる。お目をかける。愛しなさる。
「昔おはしましける帝の、ただ若き人をのみ―・して」〈・二四四〉

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大辞林 第三版の解説

おぼしめす【思し召す】

( 動五[四] )
〔「おもほしめす」の転〕
「思う」の尊敬語。
お思いになる。お考えになる。 「哀れと-・してお見逃し下さい」
心をお向けになる。愛しなさる。 「そのみこ、女を-・して/伊勢 43
心の中の動きを示す動詞の上に付けて、その動作主への尊敬の意を加える。「おぼしめしいづ」「おぼしめしたつ」「おぼしめしなげく」など。 〔古くは、天皇や上皇の言葉の中で、自らの動作に用いる場合がある。「御行水をめさばやと-・すはいかがせんずる/平家 3」〕 → おぼす

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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