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孟宗 モウソウ

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デジタル大辞泉の解説

もう‐そう〔マウ‐〕【孟宗】

中国の二十四孝の一人。三国時代の人で、孝行の徳により寒中に母の求める筍(たけのこ)を得て、供したという。→雪中の筍
孟宗竹(もうそうちく)」の略。

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大辞林 第三版の解説

もうそう【孟宗】

○ 中国の二十四孝の一人。寒中に筍たけのこを母親に供した孝子の名。
「孟宗竹」の略。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の孟宗の言及

【タケ(竹)】より

…竹にまつわる故事では,晋の嵆康(けいこう),阮籍(げんせき),阮咸(げんかん),向秀(しようしゆう),王戎(おうじゆう),劉伶(りゆうれい),山濤(さんとう)の7人が乱れた世俗を避け,老荘の学をもって竹林に清談を楽しんだという〈竹林の七賢〉の話が名高い(七賢人)。また,三国の呉の孟宗が,冬にたけのこを求めた母のために竹林に入って哀嘆したところ,たけのこが生じたという孟宗竹(もうそうちく)の由来は,〈二十四孝〉の一つとして知られる。斑竹の斑紋を涙痕とする由来譚(ゆらいたん)もあり,俗に,舜帝の崩御を悲しんで湘水に身を投じた2妃(湘君・湘夫人)が,舜帝を悼んで流した涙とも伝えられ,湘妃竹,涙竹の異名をもつ。…

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