学窓(読み)ガクソウ

精選版 日本国語大辞典 「学窓」の意味・読み・例文・類語

がく‐そう‥サウ【学窓】

  1. 〘 名詞 〙 学問を修める所。勉強部屋。また、学舎。学校。
    1. [初出の実例]「多年倦道無成士、漸近暮齢学窓」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)五・秋夜即事〈源経信〉)
    2. 「南都に永超僧都といふ学生有りけり。学窓に臂(ひぢ)をくだし、蛍雪の功年積り、碩学の聞こえ有りけり」(出典:梵舜本沙石集(1283)一)
    3. 「狂句をいだしては貴人高人にも腹をかかゑさせ、如何なる学窓(カクソウ)智者にも手をうたせ」(出典:咄本・宇喜蔵主古今咄揃(1678)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む