日本歴史地名大系 「宇出津町」の解説
宇出津町
うしつまち
内浦街道の宿駅で、商業・漁業で栄えた町場。北西に湾入する宇出津湾沿いに広がる。かつて宇出とも記し、「うせつ」ともいう。集落は初め東の
延徳三年(一四九一)七月には宇出津から一貫三〇〇文の社納が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
内浦街道の宿駅で、商業・漁業で栄えた町場。北西に湾入する宇出津湾沿いに広がる。かつて宇出とも記し、「うせつ」ともいう。集落は初め東の
延徳三年(一四九一)七月には宇出津から一貫三〇〇文の社納が
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