デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「守脩親王」の解説 守脩親王 もりおさしんのう 1819-1881 江戸後期-明治時代の皇族。文政2年10月29日生まれ。貞敬(さだよし)親王の第10王子。光格天皇の養子となり,天保(てんぽう)4年親王。円満院門跡(もんぜき),梶井門跡をつぎ,安政6年天台座主(ざす)。王政復古により還俗(げんぞく)して梶井宮を称し,明治3年改称して梨本宮家を創立した。明治14年9月1日死去。63歳。法名は覚諄,昌仁。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「守脩親王」の解説 守脩親王 (もりおさしんのう) 生年月日:1819年10月29日江戸時代;明治時代の皇族1881年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報