宗像興氏(読み)むなかた おきうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗像興氏」の解説

宗像興氏 むなかた-おきうじ

?-1511 戦国時代武将,神職
宗像氏定の子。長享元年(1487)筑前(ちくぜん)(福岡県)宗像神社大宮司(だいぐうじ)職をつぐ。大内義興(よしおき)に属して京都にいき,永正(えいしょう)8年8月船岡山での細川澄元軍との戦い死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む