宗朗(読み)しゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗朗」の解説

宗朗 しゅうろう

?-1778 江戸時代中期の僧。
浄土真宗安芸(あき)(広島県)本願寺派高林坊の住職親鸞(しんらん)の教えを振興しようと「香山長語」「大経刪註」をあらわしたが,本山から異端と排斥された。安永7年7月19日死去。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。字(あざな)は若拙(じゃくせつ)。号は香山,岡水居士。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む