官舎神社(読み)かんしやじんじや

日本歴史地名大系 「官舎神社」の解説

官舎神社
かんしやじんじや

[現在地名]小俣町 離宮山

宮川下流域左岸段丘上にあり、境内地は国指定史跡離宮院跡にある。祭神は建御雷之男神・天児屋根命・経津主神ほか一八座。旧村社。「延喜式」神名帳に度会郡五八座の一社としてみえ、「神祇志料」は「ミヤケノ」と訓を付す。弘仁八年(八一七)一二月二五日の太政官符(類聚三代格)には大神宮司が預かり修理すべき正倉官舎として、「度会郡一一宇、正倉一宇 官舎十宇」とみえ、神郡行政を行うべき官舎を祀るべく設けられた神社と考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む