デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「定舜」の解説 定舜 じょうしゅん ?-1244 鎌倉時代の僧。律宗。京都泉涌(せんにゅう)寺の俊芿(しゅんじょう)にまなび,同寺の住持となる。奈良の海竜王寺で講義をするなど,南都戒律の復興につとめた。寛元2年3月5日死去。字(あざな)は来縁。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例