デジタル大辞泉 「定限」の意味・読み・例文・類語 てい‐げん【定限】 一定の制限。決まった限度。じょうげん。「小説は…字数に―なき歌ともいうべし」〈逍遥・小説神髄〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「定限」の意味・読み・例文・類語 てい‐げん【定限】 〘 名詞 〙 一定の制限。きまった限度。じょうげん。[初出の実例]「地代の量は定限ありと雖」(出典:経済小学(1867)上)[その他の文献]〔晉書‐陶侃伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例