宝典寺(読み)ほうてんじ

日本歴史地名大系 「宝典寺」の解説

宝典寺
ほうてんじ

[現在地名]小倉北区紺屋町

浄土宗。松昌山と号する。本尊阿弥陀仏。京都知恩院末。讃誉天龍の開基で、天文二年(一五三三、天正一一年とも)の創建と伝える。安永年間(一七七二―八一)に焼失、寛政三年(一七九一)に再興。かつては七月中に住職が弟子を率いて鉦太鼓を叩きながら読経し、曲輪内の家々を回ったという太鼓念仏が行われていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む