デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝松庵一玉」の解説
宝松庵一玉(初代) ほうしょうあん-いちぎょく
文政7年生まれ。遠州流家元。文政のころ初代里松庵一寿(りしょうあん-いちじゅ)に入門。江戸小石川同心町にすみ,一派をなした。明治4年9月14日死去。48歳。姓は土屋。通称は清二郎。
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