宝松庵一玉(3代)(読み)ほうしょうあん いちぎょく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝松庵一玉(3代)」の解説

宝松庵一玉(3代) ほうしょうあん-いちぎょく

?-? 明治-大正時代の華道家。
2代の子。遠州流。はじめ2代宝霞庵一也を名のり,父の没後3代をついだ。本名は飯田栄太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android