デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝松庵一玉」の解説
宝松庵一玉(初代) ほうしょうあん-いちぎょく
文政7年生まれ。遠州流家元。文政のころ初代里松庵一寿(りしょうあん-いちじゅ)に入門。江戸小石川同心町にすみ,一派をなした。明治4年9月14日死去。48歳。姓は土屋。通称は清二郎。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...