ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「実需原則」の意味・わかりやすい解説
実需原則
じつじゅげんそく
real demand principle
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…この直物持高のうち,いつでも外貨資金として利用できる外貨預金や外貨現金のポジションを現金持高cash positionという。 実需原則日本の対外貿易取引は外貨建ての割合が多いため,為替相場の安定が国民経済にとって重要であることから,為替管理法上,日本の居住者(銀行の顧客)が先物為替取引を行う場合には,それが〈実体的な経済取引(裏付け取引)から生じる〉外国為替の売買でなければならないとしていた(1984年4月廃止)。これを実需原則という。…
※「実需原則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新