客懐(読み)カッカイ

精選版 日本国語大辞典 「客懐」の意味・読み・例文・類語

きゃっ‐かいキャククヮイ【客懐】

  1. 〘 名詞 〙 遠く異郷の地で故郷をしのぶ心情。旅先で思うこと。客情旅情。かっかい。
    1. [初出の実例]「月の朗な様子を見ますれば、淒涼として客懐がいやましまする」(出典:隣語大方(18C後)二)
    2. [その他の文献]〔陳与義‐縦歩至董氏園亭詩〕

かっ‐かいカククヮイ【客懐】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かく」は「客」の漢音 ) =きゃっかい(客懐)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む