宮本正之(読み)みやもと まさゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮本正之」の解説

宮本正之 みやもと-まさゆき

?-1727 江戸時代中期の和算家
信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩の郷士京都宮城清行(せいこう)にまなび,郷里で塾をひらいた。北信地方の宮城流の祖で,門人入庸昌(いり-ようしょう)らがいる。享保(きょうほう)12年6月22日死去。通称九太夫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む