宮本正之(読み)みやもと まさゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮本正之」の解説

宮本正之 みやもと-まさゆき

?-1727 江戸時代中期の和算家
信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩の郷士京都宮城清行(せいこう)にまなび,郷里で塾をひらいた。北信地方の宮城流の祖で,門人入庸昌(いり-ようしょう)らがいる。享保(きょうほう)12年6月22日死去。通称九太夫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む