しん‐きょく【宸極】
- 〘 名詞 〙
- ① 天子の位。帝位。皇位。
- [初出の実例]「仰思レ注レ意、望二辰極一以魂亡」(出典:菅家文草(900頃)一〇・為右大臣謝官表)
- [その他の文献]〔傅咸‐感別賦〕
- ② 天帝の居所。転じて、北極星。また、天子の居所。〔広益熟字典(1874)〕 〔晉書‐律歴志・中〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「宸極」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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