宸記

山川 日本史小辞典 改訂新版 「宸記」の解説

宸記
しんき

御記(ぎょき)・御日記とも。天皇日記。平安中期の宇多天皇以後,江戸末期の孝明天皇に至るまで37代が確認されるが,ほとんどが抄本逸文断簡で,原本がまとまって残っているのは「花園天皇宸記」などわずかである。内容は宮廷儀式学問・文芸関係が中心であるが,南北朝時代のものなどには皇位継承に関する政治的な記事もみえる。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む