富小路貞直(読み)とみのこうじ さだなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富小路貞直」の解説

富小路貞直 とみのこうじ-さだなお

1762*-1837 江戸時代後期公卿(くぎょう),歌人
宝暦11年12月24日生まれ。伏原宣条(のぶえだ)の子,富小路良直の養子加藤千蔭(ちかげ)に和歌添削うけ,本居宣長(もとおり-のりなが)と親交があった。正三位,治部卿(じぶきょう)。天保(てんぽう)8年8月3日死去。77歳。号は如泥。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「富小路貞直」の解説

富小路貞直 (とみのこうじさだなお)

生年月日:1761年12月24日
江戸時代中期;後期の歌人・公家
1837年没

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