デジタル大辞泉 「添削」の意味・読み・例文・類語 てん‐さく【添削】 [名](スル)他人の詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして、改め直すこと。「生徒の作文を添削する」[類語]改稿・推敲・リライト・筆を入れる・朱筆を入れる・朱を入れる・手を入れる・手を加える・補筆・筆削・彫琢 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「添削」の意味・読み・例文・類語 てん‐さく【添削】 〘 名詞 〙 詩歌・文章また答案などに手を入れ、加えたりけずったりして改め正すこと。添竄(てんざん)。点竄。[初出の実例]「助成し添削(テンサク)して、世間に流通あらば」(出典:雑談集(1305)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例