富樫成春(読み)とがし しげはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富樫成春」の解説

富樫成春 とがし-しげはる

?-1462 室町時代武将
父富樫教家(のりいえ)とともに叔父(おじ)富樫泰高(やすたか)と加賀(石川県)の守護職をあらそう。文安4年幕府の調停により北加賀半国守護となったが,長禄(ちょうろく)2年罷免された。寛正(かんしょう)3年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む