日本歴史地名大系 「富熊村」の解説
富熊村
とみくまむら
[現在地名]綾歌町富熊
現綾歌町の北東部に位置し、北東端から東境には
永和四年(一三七八)九月二日の預所左衛門尉安堵状(善通寺文書)で、善通寺塔婆領の井上郷公文職新土居(富熊三反を含め一町二反余)が安堵されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現綾歌町の北東部に位置し、北東端から東境には
永和四年(一三七八)九月二日の預所左衛門尉安堵状(善通寺文書)で、善通寺塔婆領の井上郷公文職新土居(富熊三反を含め一町二反余)が安堵されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...