日本歴史地名大系 「富熊村」の解説
富熊村
とみくまむら
現綾歌町の北東部に位置し、北東端から東境には
永和四年(一三七八)九月二日の預所左衛門尉安堵状(善通寺文書)で、善通寺塔婆領の井上郷公文職新土居(富熊三反を含め一町二反余)が安堵されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現綾歌町の北東部に位置し、北東端から東境には
永和四年(一三七八)九月二日の預所左衛門尉安堵状(善通寺文書)で、善通寺塔婆領の井上郷公文職新土居(富熊三反を含め一町二反余)が安堵されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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