寒暖差疲労(読み)かんだんさひろう

知恵蔵miniの解説

寒暖差疲労

身体が大きな気温差に対応しようとすることで、エネルギーを消耗して疲労が蓄積した状態を指す。気象病の一種。日ごとの寒暖差が激しい時期や、冷暖房の効いた屋内と屋外の気温差が大きい時期に現れやすい。主な症状は身体の冷えや肩こり、食欲不振、めまい、だるさ、頭痛などだが、悪化すると慢性的な自律神経失調症や冷え性につながる恐れもある。対策としては自律神経を乱すようなストレスの要因を取り除くほか、冷暖房の設定温度を調節するなど、身体に寒暖差を感じさせないような生活を送ることが有効だとされる。

(2018-8-30)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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