導電率法(読み)どうでんりつほう(その他表記)conductivity

翻訳|conductivity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「導電率法」の意味・わかりやすい解説

導電率法
どうでんりつほう
conductivity

水の電気伝導率を利用して行う大気汚染の測定法の一つ。水中を電気が通るとき,電気の媒体である電解質の溶解した量によって伝導度合いが異なる性質を,ガスの分析に利用し,試料ガスに含まれる測定対象ガスの濃度を容易に知ることができる。この際,測定対象ガスと吸収液との化学的反応または溶解を利用して,ある程度,特定物質を選択的に測定することができる。二酸化硫黄の測定などに用いられている。

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