小林方秀(読み)こばやし ほうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林方秀」の解説

小林方秀 こばやし-ほうしゅう

1726-1792 江戸時代中期-後期医師
享保(きょうほう)11年生まれ。宇野明霞(めいか)に儒学を,山脇東洋理論より実践をおもんじる古医方(こいほう)をまなび,京都で開業。二条家の信頼をうけ,法眼の位をあたえられた。寛政4年10月23日死去。67歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身本姓赤松。名は政浚。字(あざな)は文泉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む