小林玉潤(読み)こばやし ぎょくじゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林玉潤」の解説

小林玉潤 こばやし-ぎょくじゅん

?-1880 幕末-明治時代画家
下総(しもうさ)水海道(茨城県)の画家小林蔵六の妻。生家が零落し居酒屋ではたらいていたとき,客の蔵六がかいた墨竹一枝の梅をかきそえ,それが縁で夫婦になったという。明治13年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む