デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林玉潤」の解説 小林玉潤 こばやし-ぎょくじゅん ?-1880 幕末-明治時代の画家。下総(しもうさ)水海道(茨城県)の画家小林蔵六の妻。生家が零落し居酒屋ではたらいていたとき,客の蔵六がかいた墨竹に一枝の梅をかきそえ,それが縁で夫婦になったという。明治13年死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例