小林紀茂(読み)こばやし のりしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林紀茂」の解説

小林紀茂 こばやし-のりしげ

1829-1908 幕末-明治時代商人
文政12年生まれ。江戸の小林時計店につとめ,のちその家名をつぐ。欧米の時計を長崎で輸入して大名にうり,維新後は宮内省皇族と取り引きした。明治41年11月19日死去。80歳。下総(しもうさ)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む