小池貞景(読み)こいけ さだかげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小池貞景」の解説

小池貞景 こいけ-さだかげ

1810-1879 幕末-明治時代国学者,神職。
文化7年生まれ。明治2年大学校少助教。のち京都の大原野神社権宮司(ごんのぐうじ)。平田篤胤(あつたね)の没後門人で,「神代全書」「古事記講本」などをあらわした。明治12年死去。70歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身通称は丈吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む