小笠原忠基(読み)おがさわら ただもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原忠基」の解説

小笠原忠基 おがさわら-ただもと

1682-1752 江戸時代中期の大名
天和(てんな)2年7月4日生まれ。小笠原忠雄(ただかつ)の長男享保(きょうほう)10年豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩主小笠原家3代となる。享保の飢饉(ききん)の被害にあい,支配体制の立て直しにつとめた。宝暦2年2月5日死去。71歳。初名清貞,清遥,忠晴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「小笠原忠基」の解説

小笠原忠基 (おがさわらただもと)

生年月日:1682年7月4日
江戸時代中期の大名
1752年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android