小笠原返還協定

山川 日本史小辞典 改訂新版 「小笠原返還協定」の解説

小笠原返還協定
おがさわらへんかんきょうてい

1968年(昭和43)4月,日米間に締結された小笠原諸島返還をめぐる協定。第2次大戦の軍事基地とされた小笠原諸島は,敗戦とともに米軍の管理下におかれ,サンフランシスコ講和条約第3条にもとづき,アメリカ行政権司法権立法権を行使していた。島民復帰運動や,同一の地位にある沖縄の返還問題とあわせて日米間の交渉が進められた結果,65年の墓参開始,67年11月の日米共同声明をへて復帰が実現した。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む