デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原長重」の解説 小笠原長重 おがさわら-ながしげ 1650-1732 江戸時代前期-中期の大名。慶安3年5月7日生まれ。小笠原長矩(ながのり)の次男。兄長祐(ながすけ)の養子となり,元禄(げんろく)3年三河(愛知県)吉田藩主。奏者番兼寺社奉行,京都所司代などをへて10年老中。同年武蔵(むさし)岩槻(いわつき)藩(埼玉県)藩主小笠原家初代となる。6万石。享保(きょうほう)17年8月1日死去。83歳。初名は長好。通称は兵助。官職名は佐渡守。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「小笠原長重」の解説 小笠原長重 (おがさわらながしげ) 生年月日:1650年5月7日江戸時代中期の大名;老中1732年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報