小関三平(読み)こせき さんぺい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小関三平」の解説

小関三平 こせき-さんぺい

1934- 昭和後期-平成時代の社会学者。
昭和9年8月13日生まれ。立命館大,神戸女学院大の教授をへて平成元年仏教大教授。独自の文化論,風俗論,若者論を展開し,ラジオディスクジョッキーをつとめるなど,マスコミでも活躍。大阪出身。京大卒。著作に「風俗の人間学」「戦争という名のドラマ」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む