デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「少伝宗誾」の解説 少伝宗誾 しょうでん-そうぎん ?-1541 戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。下総(しもうさ)乗国寺(茨城県)の中明栄主(ちゅうみょう-えいしゅ)に師事し,その法をつぐ。のち常陸(ひたち)(茨城県)多宝院の開山(かいさん)となる。天文(てんぶん)10年10月3日死去。美濃(みの)(岐阜県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例