尭然入道親王(読み)ぎょうねんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尭然入道親王」の解説

尭然入道親王 ぎょうねんにゅうどうしんのう

1602-1661 江戸時代前期,後陽成(ごようぜい)天皇の第6皇子。
慶長7年10月3日生まれ。母は持明院基子(じみょういん-もとこ)。京都の妙法院にはいって12歳で親王となり,15歳で出家。寛永17年以降,3度天台座主(ざす)をつとめる。書画,和歌などをよくし,茶の湯片桐石州から石州流の奥義をさずけられた。寛文元年閏(うるう)8月22日死去。60歳。幼称は六宮(ろくのみや)。俗名は常嘉(つねよし)。

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367日誕生日大事典 「尭然入道親王」の解説

尭然入道親王 (ぎょうねんにゅうどうしんのう)

生年月日:1602年10月3日
江戸時代前期の僧
1661年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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