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山作所 ヤマツクリドコロ

大辞林 第三版の解説

やまつくりどころ【山作所】

陵墓造営の際、臨時に設けた官司。
奈良時代、造東大寺司の下で、木材の伐採・製材を行なった臨時の機関。甲賀山作所・田上山作所など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の山作所の言及

【きこり(木樵∥樵)】より

…おそらくこのころ諸地方で公領私領を問わず,杣山が起立され開発が進んだと考えられる。そして,これら造寺のための採材現地には山作所(さんさくしよ)が設けられ,渡来技術者によるかなり高度な木工,土木,鉄工その他の技術が導入されていた。杣技術はとくに,その木工の技術に深くかかわったものである。…

※「山作所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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