山名義範(読み)やまな よしのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山名義範」の解説

山名義範 やまな-よしのり

?-1219? 鎌倉時代武将
新田義重の子。上野(こうずけ)(群馬県)山名郷に居住したことから山名を称し,山名氏の祖となる。源頼朝にしたがい,平家追討,奥州攻めに従軍。建久6年頼朝の参内の供にくわわった。建保(けんぽ)7年2月?死去通称は山名冠者,三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む