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山岸荷葉 やまぎし かよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山岸荷葉 やまぎし-かよう

1876-1945 明治時代の小説家。
明治9年1月29日生まれ。尾崎紅葉にまなび,硯友(けんゆう)社同人となる。東京下町を舞台にした作品を得意とし,代表作に「紺暖簾(のれん)」がある。明治32年読売新聞社にはいり,劇評を担当した。昭和20年3月10日の東京大空襲で死去。70歳。東京出身。東京専門学校(現早大)卒。本名は惣次郎別号に加賀舎。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の山岸荷葉の言及

【鴨川をどり】より

…春には京都の花街舞踊がいっせいに開幕されるが,鴨川をどりは都をどりと並んでその代表的なもの。1872年(明治5)に創立され,幸若舞と歌舞伎舞踊を採り入れて流派を開いた篠塚流が振付を担当し,中西蝶二(劇作家,劇評家,1875‐1937),山岸荷葉(小説家,1876‐1945),林悌三(舞台美術家,1911‐78)等によって新味のある舞踊が上演されたが,いまもその伝統が残っている。最近は東京の尾上菊之丞が振付に当たっている。…

※「山岸荷葉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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