山崎家盛(読み)やまざき いえもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎家盛」の解説

山崎家盛 やまざき-いえもり

1567-1614 織豊-江戸時代前期の大名
永禄(えいろく)10年生まれ。山崎片家長男天正(てんしょう)19年摂津三田(さんだ)城(兵庫県)城主関ケ原戦いでは西軍に属し,戦後池田輝政のとりなしで徳川家康につかえ,慶長5年因幡(いなば)(鳥取県)若桜(わかさ)藩主山崎家初代。3万石。慶長19年10月8日死去。48歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む