山崎石燕(読み)やまざき せきえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎石燕」の解説

山崎石燕 やまざき-せきえん

1709-1785 江戸時代中期の儒者,画家
宝永6年生まれ。高橋道斎,井上金峨(きんが)にまなび,上野(こうずけ)(群馬県)に折衷(せっちゅう)学をひろめる。狩野(かのう)派の絵画をまなび,人物画を得意とした。天明5年6月3日死去。77歳。上野出身。名は興虎(おきとら)。字(あざな)は子虎。通称は源蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む