山本仁平(読み)やまもと にへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本仁平」の解説

山本仁平 やまもと-にへい

1812-1878 幕末-明治時代鉱山技師。
文化9年生まれ。佐渡鉱山測量をおこなう。また火打ち石をつかったガラス切りを発明し,オーストリア博覧会に鉱山の模型を出品した。明治11年2月死去。67歳。佐渡(新潟県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む