山添宗積(読み)やまぞえ そうせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山添宗積」の解説

山添宗積 やまぞえ-そうせき

1623-1687 江戸時代前期の医師
元和(げんな)9年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の人。京都の山科氏の門にまなび,小児科医となる。江戸にうつり,幕府医官となった。貞享(じょうきょう)4年5月死去。65歳。名は直方

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む