山田正秋(読み)やまだ まさあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田正秋」の解説

山田正秋 やまだ-まさあき

1820-1902 幕末-明治時代歌人
文政3年6月生まれ。郷里越前(えちぜん)(福井県)証誠(しょうじょう)寺の善超にまなぶ。大田垣蓮月らと親交をむすび,家集に「山田のみなし穂」がある。30歳のころ敦賀(つるが)の油屋山田家をつぐが,事業に失敗した。明治35年4月28日死去。83歳。本姓富山通称は市太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む