岐陽(読み)きよう

精選版 日本国語大辞典 「岐陽」の意味・読み・例文・類語

きようキヤウ【岐陽】

  1. 室町前期の臨済宗の僧。五山派の文学者。名は方秀、道秀。別号不二道人。讚岐の人。夢巖祖応、霊源性浚らに学び、普門寺東福寺南禅寺などに住む。程朱の学にくわしく、儒仏一致説を説き、「四書集註」に和点を加えた。著に「不二遺稿」「琴川録」「碧巖不二鈔」など。康安元~応永三一年(一三六一‐一四二四

き‐よう‥ヤウ【岐陽】

  1. 中国陝西省にある岐山の南の地。周の成王が奄(えん)を討った帰りに諸侯を集めて狩りをした所。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 エン

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む