デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡島林斎」の解説 岡島林斎 おかじま-りんさい ?-1865 幕末の画家。幕臣。八代洲河岸火消屋敷の与力。狩野素川(そせん)にまなび,富士山をえがくのを得意とした。火消屋敷の与力仲間の初代歌川広重と交流があった。慶応元年8月15日死去。名は素岡。字(あざな)は独慎。通称は武左衛門。別号に半仙。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例