岡庭昇(読み)おかにわ のぼる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡庭昇」の解説

岡庭昇 おかにわ-のぼる

1942- 昭和後期-平成時代の文芸評論家,詩人
昭和17年12月19日生まれ。TBSディレクター。昭和40年に詩集「声と冒険」,46年評論集「抒情宿命」を刊行,55年より「同時代批評」編集長。東京出身。慶大卒。著作はほかに「末期の眼―日本文学における死の発見」「リアリズム解体」「植民地文学成立」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「岡庭昇」の解説

岡庭 昇 (おかにわ のぼる)

生年月日:1942年12月19日
昭和時代;平成時代の文芸評論家;詩人

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android