岡本健三郎(読み)おかもと けんざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本健三郎」の解説

岡本健三郎 おかもと-けんざぶろう

1842-1885 明治時代の自由民権家,実業家
天保(てんぽう)13年10月13日生まれ。維新後,太政官権(ごんの)判事から大蔵大丞(だいじょう)となる。明治6年征韓論争に敗れて退官し,翌年板垣退助らと民撰議院設立建白書政府に提出した。のち実業界にはいり,日本郵船の理事となった。明治18年12月26日死去。44歳。土佐(高知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「岡本健三郎」の解説

岡本 健三郎 (おかもと けんざぶろう)

生年月日:1842年10月13日
明治時代の実業家;民権論者。太政権判事
1885年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む